私は、2018年10月、代表の金山と他3名とともにDirbatoを創業しました。創業時から不変のビジョンである、「IT人材の価値向上」、そのための「日本企業のデジタル化促進」、ひいては「世界における日本のブランド向上」に資する企業となるべく、10期売上1,000億円という目標を掲げ着実に、そして現状に満足せず突き進んできました。今では、急成長企業として認知いただいている方も多く、成長理由をよく聞かれますが、答えは明白で、何処よりも、大きな目標を具体的に掲げたことで、本来他社が何倍もの時間を掛けてぶつかり解消していくはずの経営課題に、先んじて向き合い続け解決のための歩みを止めなかったことにほかなりません。数多の企業が勃興し衰退していくこのIT業界において、当社ほど創業当時から具体的な目標を掲げた会社は少なくとも当時はありませんでした。具体的であるからこそ社員一人一人が自分は今何をすべきか、どう成長していけばいいのかが明確になり、目標に対してストレッチをしてきたこと、更に、目標が高いがゆえの妥協も許さず、「良い人と働く」ことにこだわり抜いてきたからこそ今のDirbatoがあります。会社の成長・期待値に応える意欲のある社員が今のDirbatoを支えています。